おしゃぶりバトル （途中経過）

歯医者に注意をされておしゃぶりを本格的に止めようと決意してから１０日ほどが経ちました。無理に取り上げず、おしゃぶりが欲しいと言えば与え、寝入ってから外すということを１週間ぐらいしていると、だんだん寝る前に「おしゃぶり」と言うことが減ってきました（おしゃぶりが欲しいと夜中起きることもありません）。あとおしゃぶりのシリコンゴムの部分をちょっとずつ切って、今では３分の１ほど切っています。これがかなり効いているようです。恐らくそれが理由でおしゃぶりを吸うというよりは歯でガジガジと噛んで遊んでいる時が多いからです。ここ２日ほどは、昼も夜もおしゃぶりと言わずにそのまま無しで寝てくれています。たまに「おしゃぶり、な～い」と独り言を言うので（私は聞こえないふり）、すっかり忘れているという感じではありませんが、どうしても無くては駄目ということでもなさそうです。まぁ、今のところ結果は上々。「おしゃぶり～」と泣いて叫んで寝ないというバトルを想像していたので、ちょっと拍子抜けしているぐらいです。まぁ、この調子でゆる～りと自分でおしゃぶりを卒業していってくれたら一番いいなと思っています。
そういえば、Ｓｔｅｐｈａｎは卒乳も自分でした子でした。もともと哺乳瓶が好きな子だったので、１０ヶ月頃から母乳をあまり飲まなくなり、哺乳瓶だけのフォローアップミルクに変え、１歳を過ぎた頃には哺乳瓶のフォローアップミルクさえ飲みたがらなくなり、自分で卒乳を遂げたのでした。ある意味この辺は結構親孝行な奴なのです。私に似て牛乳嫌いは困りもんだけど、これはお互い様なので。

（写真１）久々にビーズ作ってみました。これは肌の弱いＭちゃんリクエストの皮のチョーカー。もうちょっと太い皮紐があったら良かったんだけど。気に入ってもらえて良かったです。

（写真２）昔に買ってちょっと使ったきりのジューサーを引っ張り出してきました。Ｓｔｅｐｈａｎにもっと野菜食べてもらおうと、人参、キャベツ、林檎のジュースです。結構甘くて美味しいのにそのままだと一口飲んで拒否されました。仕方がないので市販のミックスフルーツジュース（もちろん野菜入り）と半分混ぜたら飲んでくれた（それでもちょっと疑い深い様子）。なかなか一筋縄ではいきません。