さて病院に着いてみると、以前テレビのドキュメンタリーで観ていた通り、凄い数の子供達が親と一緒に廊下の両側にずらりと座っています。でも、みんな救急に来てる割に、それほど大病には見えません。やはりその中でもStephanが一番ふらふらでぐったりしていま
インフルエンザの検査をして(陰性でした)、血液検査をして、心拍、酸素のモニターをつけてた後、点滴を2時間し終わった頃には、Stephanもずいぶん楽になった様子でした。その後、お薬を貰ってから家に帰ってくると、病院へ行く前は水さえも口にしなかったのに、お茶漬けを見た途端に「まんま」と言って、お茶漬けをぺロッと平らげました。
今日は咳と鼻水は出ているものの、熱もたいしたことなく普通にいろいろやってくれています。食事は食べるものの、量はそれほど食べれなくて、下痢も少々していますが、昨晩の起きてるのか寝ているのかわからないぐらいにぐったりしていたことを考えると、すっかり元気になりました。あーびっくりした。
(写真1)病院へ行く前はぐったりして寝ていました。そんな写真を撮っている母を持つ息子も可哀想?
(写真2)じいちゃん(母も母なら、その父も父です)、病院でStephanの点滴デビューの写真撮影をしてました。病院中探しても、誰もそんなことしてる人いないよ~
(写真3)さすが小児科専門。点滴をとめていた絆創膏にはあんぱんまんが、そして終わってからの絆創膏には新幹線の絵が描いてあります。可愛い。。。



