先生がそれぞれのクラスの中から一つだけ下の展示場所で展示する作品を選ぶのですが、顔が本人そっくり(笑)ということで、さくらんぼ組さんからはステファンのライオンが選ばれました。似てますかね?

それぞれの絵は自分のクラスに展示されています。みんなそれぞれ違ってとっても面白い。一枚目は羊。二枚目はデカルコマニーといって、紙片面だけに色を塗り、それを半分に折って色を対称につけてから、自分で思い思いの絵を描きます。先生曰く、その作品を作った頃は旦那が日本にいたので、ステファンはすぐに上に「ダディー」(茶色いのは髭だそうです。旦那に髭はないんだけど)下に「マミー」を描いて、そのダディーとマミーが上と下を行ったり来たりしているらしいです。(良く見えないかもしれませんが何色も色が重なって顔を描いています。そしてその中にじぃちゃんとばぁちゃんもいるそうです)一番下はネズミ。藁のようなものに描いています。

ステファンの工作の象さん。キリン、ライオン、象がいて、自分で好きなのを選べるのですが、最初ステファンはライオンかキリンと言っていました。が、さて始める時になって、大親友のじゅんや君が象さんをやると知った途端、ステファンは「じゅんやくんと一緒がいい!」と泣いて、象に変更したそうです。
全体像はこんな風になってます~。どれもとっても可愛い作品でした。
いやー、びっくり。
ReplyDeleteステファンの能力にしても、やらせる図工にしても、やることがレベルかなり高いわ。
ってか、あのライオンすごくない? DaddyとMommyもすごい上手やん。 そんなん描けるん?!
ほんまびっくりしたわ、上手やなー、ステちゃん、おばちゃんも誇らしいわ。
ステさんすご~い、さすがyukiちゃんの息子さんだけあるわぁ。芸術センスの良さ、ばっちり遺伝子引き継いでるね~!
ReplyDelete日本の幼稚園ってすごいよね。この年齢でクラス一致で何かを共同制作してってこっちじゃありえないよね。
わあ、純粋にびっくりしたー。
ReplyDeleteすごいなあ、ステちゃん。ほんと、どれもこれも芸術的で、ちゃんとフレームに入れて飾りたいね。子供の絵を、ちゃんとしたアートに加工してくれる商売があるみたいで、自分の子ができたらそんなもの良いなあと思ってたけど、こんなに素敵な作品ばっかりできちゃったら、選びきれないよ。
日本の幼稚園、本当に楽しそうだなあ。
そうなんだ、カナダではみんなの共同作品ってありえないのか…。個性を大事にするのも良いけど、まだオトナのガイドが必要なちびっこたちに、共同作業を教えるのも良いことだと思うけどねー。
とにかく、ステちゃん、すばらすぃ~っ!!
ゆりぼお。なんか3歳のくせに、みんなめっちゃ上手やねん。どうやって先生は指導してるんやろうなぁ。見てみたいわ。放課後の絵画教室とかもあるし、ちょっと興味あるわ。
ReplyDeleteVANISEさん。なんか共同制作って意外と多い見たいやね。協調性を重んじるところがTHE日本人!みたいな。芸術センス全くないよぉ。ライオンはステファンの顔にそっくり(笑)で、選ばれてるもん。私にはアンパンマンにしか見えないけど。
JUNKOちゃん。そうだね、子供の絵を飾りたい親ばかな気持ちはあるよね~。こうやってフレームにちゃんといれると、それなりに見えたりしてね。