まず、我が家のペットの話は後に置いといて。とうとうバンクーバーでは11月20日からその他大勢に新型インフルエンザの予防接種を打ってもらえるようですね。私も12月に帰国した際は、接種しようかと考えております。旦那にいたっては、「(会社で)新型インフルエンザの予防接種してくれるらしいけど、受けないと駄目?」ですって!なんて贅沢なんでしょっ。「ステファンがいるんだから、絶対受けてください!」って怒鳴りつけたわ。ステファンも無事、国産ワクチン(なんかブランドみたい)を先週土曜日に受けて、2回目の予約も無事帰国前日の12月19日に接種できるように手配してきました。また絶対に風邪を引いてもらっては困る期間がやってきます。帰国前はいつも病気にならないように祈ってる気がする。。。日本で輸入予定のカナダのワクチンから副作用が出て、自主回収みたいなニュースが出ると、ワクチンも国産がやっぱり良いわね~って話になりますね。カナダに住んでいると、なんでも外国産(もちろんワクチンも)で暮らしている私達にとってはなんとも複雑な気分になります。日本は食品にしても、どんな製品にしても、国産=安全&安心っていう神話があるからね。事実そうなんだけど、やっぱり外国で暮らしている私としては、手に入らないんじゃ仕方ないし、別に外国製全然オーケーよって思うんですけどね。ちょっとワクチンの自主回収は困るけどっ。
さて今日のタイトルの我が家のペットです。去年の夏もニャッキ(青虫)からサナギ、そしてアゲハチョウになって旅立っていった子がいました(写真2)。ステファンは昔から「腹ペコあおむし」の本が好きだったし、すっかり今では青虫好きです(そのくせ自分で掴めない)。そして先日、畑の小松菜を食いつくさんばかりに群がっていた青虫を発見。はっきりいってかなり気持ち悪い光景ですが、かぁさん(私)は手づかみで全て捕まえましたよっ!(ちなみにアゲハチョウの青虫は気持ち悪くて触れません。ばぁちゃん担当です。)ばぁちゃん曰く、黄色か白い蝶になるらしい。これで、蛾になったら恐怖だぁ~。ちなみにこの青虫達、ざっと35匹ぐらいいるかと思われます(正確な数は分からない)。葉っぱを入れるとすごい勢いで群がって食いつくします。あっという間に茎もなくなり、影も形もなくなるのです。ある意味気持ち良いというか、気持ち悪いというか。。。

ちょっと…、こんなん掴んでるん。
ReplyDeleteすごいやん…。
びっくりしたわ…。
やるなー。
そろそろカナダよね。
お互い落ち着いたらゆっくり会おうね。
佐保はだいぶ落ち着いてきたよ。
新居にもだいぶ慣れてきました。
2ヶ月近くカーテン無しの生活してるねんけどね。
だんだんカーテンなんて要らないかもって思ってきてるわ。
うへぇー。これ飼い始めたってこと??
ReplyDelete葉っぱが影も形もなくなるって、すごいねぇ。
ほんと、はっきり言って気持ち悪いわ。
でも蝶になると、全然違うね。ほんと綺麗。
なんだか生命の神秘を感じるわ。
SAHO。さすがにね~、家では割り箸で挟んでおります(笑)やっぱり気持ち悪いもん!早く新居を見たいです~。ぜひ呼んで頂戴ねっ。カーテンは無くても明るくて気持ちよいけど、冬はやっぱりないと寒いかもよっ。っていう私も今からカーテン買いにちょっくらニトリまで行ってきやす。
ReplyDeleteMRC.これね、まだまだ後日談があってね、またしばらくしたらブログネタにしますので。これまた生命の神秘?というか、生存競争のお話でございますの。世の中やってみないと知らないことばかりでございます。はい。