Battle (Feddy vs Me)

う ちのＦＥＤＤＹさんは当然のごとく家の中で私達と暮らしているのですが、私達が仕事に行っている間はずーっと寝てます。それも、もちろん私達のベットの 上で。しかし、６月に新しい家族がやってきたら始めの数ヶ月はベビーベットを寝室に入れようと考えているので、昼間のＦＥＤＤＹの寝室への出入りを 制限してみました。そのため、彼は昼間は居間で寝るのを余儀なくされたわけです。（普段はＦＥＤＤＹがソファーに上らないために一応軽いブックスタンドなど を乗せていました。）
しかし、ベットの上で寝れなくなったＦＥＤＤＹは犬用ベットぐらいじゃ物足りない様子で、どうもソファーの上で寝ようとい ろいろ姑 息な事を考えたらしい。
ある 日、家に帰ってみると、ソファーの上に乗せてあったブックスタンドが床に落ち、ご丁寧にもたたんであった布団が何故かソファーの半分まで広げてある。（怪 しい。。。）
その後、旦那と夕食へ出かけて帰ってきてみると、またソファーの上にあったブックスタンドが床に落ちていて、ソファーにはしきりに舐めた後の濡れた染みが。。。（やはり、奴だったか。。。）しかし、現行犯なので怒れず。
次に夜中に居間から物音が聞こえるので、起きて様子を見に行ったら、ＦＥＤＤＹがソファーでふんぞり返っていた。（怒り爆発）
と いうことで、今度は重い雑誌の束の入っている籠を二つソファーの上に置いてみた。（さすがにこれは動かせないだろう）しかし、そんな私の努力も意味があり ませんでした。ＦＥＤＤＹは籠の隙間を埋めていた３つの大きなクッションをどかして、残りの狭いスペースに無理矢理自分の体を押し込んでソファーの上で寝 たらしい。旦那は逆に ＦＥＤＤＹの頭の良さ（ずる賢さ）に感心して、ソファーの上で寝かせてあげたらと言う始末。
私は当然そんなことでは諦めき れずに、最後の手段 でＦＥＤＤＹ が 最も恐れてるブラスチックのベビーゲートを持ってきて、（小犬の時に数回自分の 上に倒れてきてから、トラウマで彼はこのプラスチック製の扉が怖いのです）ソファーの上に置いたら、それ以来ソファーには近づかなくなりました。ざまぁみろ。 飼い 主を舐めるんじゃないわよ。