都会へ

大学時代の友人達とランチを一緒に食べるために、Ｓｔｅｐｈａｎは旦那と共に電車（今回初乗り）に乗って心斎橋まで行ってきました。今回のランチは冬休みの最中だったのでお子ちゃま達も一緒でした。他の子供達はみんな最初から最後までおとなしく自分の席で賢く座っていたのに、Ｓｔｅｐｈａｎは１分も自分の席に座っていませんでした。まず食事の席に着くと机にあったボールペンを目ざとく見つけて掴むと、床の間の掛け軸へ一目散。ペンで落書きをしようとするのを、一瞬の差で止めました。私はあわてて畳で滑って転びましたが。。。旦那はその間一人でアメリカ村や道頓堀をぶらぶらしていました。旦那の可笑しなハプニングは、一人で昼ご飯を食べようとレストランに入って座席に着いたのですが、５分経っても誰も注文を聞きに来てくれません。やっとウェイターが来たと思ったら日本語で何か言っています。旦那は「ＯＰＥＮ？（開店してる）」と聞きますが、相手はその意味が分りません。結局、ウェイターが「５時」というのを理解しました（お店は５時からですということです）。っていうか、普通誰もいないレストランに入ろうと思うかね？その後、他のレストランでセットランチを無事注文できたそうです。
食事の後また旦那と合流して、道頓堀を少し歩いた後、父の会社に寄って一緒に車に乗せてもらって帰ってきました。