アンパンマンワールド

日本帰国前にＹちゃんから、「ひらかたパークでアンパンマンショーやってるらしいでぇー」と教えてもらいました。ネットで調べてみると再来週の週末にやっているみたいなのですが、アンパンマンワールドなるものならば１月下旬まで毎日やっているということで、行ってみることにしました。アンパンマン、凄い人気でした。はっきりいってイベントホール内は動物園状態です。いろいろ触ってみる仕掛けがおいてあるのですが、どれも長蛇の列です。でも、２歳児に並べというのはかなり酷な話です。いくつかは私が並んでみたのですが、触ってもすぐ次の人に替わってねといって止めさせなければなりません。並ぶことや混んでいることにあまり慣れていないカナダ人のＳｔｅｐｈａｎはちょっと大変だったかな。それでも、本人はとても楽しく遊んでいました。結局並ばずに遊べる所が一番喜んでいたかも。イベントへ行ったことで、今までキャラクターはアンパンマンと食パンマンしか言えなかったのに、バイキンマンも言えるようになりました。一日アンパンマン漬けになってとても幸せな一日だったことでしょう。日本万歳。

私が時差ぼけ。。。

只今午前4時半です。Ｓｔｅｐｈａｎはまだ寝ています。昨日は5時起きだったのでもしかするとまた早く起きてくるかもしれませんが、彼の生活リズムはもう日本時間になっているので、きっとすぐ彼の時差ぼけは終わることでしょう。問題は私です。。。ついＳｔｅｐｈａｎの寝かしつけと共に眠ってしまい、結局4時ごろ目が覚めます。Ｓｔｅｐｈａｎが寝た後がんばって起きていればいいのですが、つい眠くてそのまま布団の中で丸くなってしまうのです。とほほ。今晩こそは同じ失敗を繰り返さないようにがんばります。話は飛んでどうでもいいんですけど、日本へ来るとなぜこれほどお腹が空くのか？夕食が終わるとすぐにＳｔｅｐｈａｎを寝かしつけて、そのまま自分も一緒に寝た後（夕食直後に就寝の時点でかなりやばい）、朝の4時にお腹が空いて目が覚めます。今もドーナツ（Ｓｔｅｐｈａｎのためにミスタードーナツに通って、我が家の常備食となっています）をほおばっているのですが、来て早々恐ろしい勢いで体重上昇中です。もちろん３食しっかりお腹一杯食べます。人が作ったご飯は美味しいねぇ～。
近頃のＳｔｅｐｈａｎはというと、すっかり元気を取り戻しています。が、手足口病は続行中で朝、昼、晩と食べるものはドーナツ、お茶漬け、チーズ、プリンの繰り返しというすさまじい食生活をしています。ただでさえ食わず嫌いの大偏食家なのに、この先病気が治っても偏食に拍車がかかるのではないかと密かに不安になっています。
それから今回初めて国際運転免許証を取ってきました。カナダに行ってから1４年間一度も日本で運転していませんでした。かなり怖いので今までは母がどこへ行くのも車の運転手を務めてくれていたのです。が、Ｓｔｅｐｈａｎがいることもあり、母が近頃かなり忙しいこともあり、知っている道や近所だけでも私が少し運転できればＳｔｅｐｈａｎと2人で出かけられて便利かなと思ったのです（あと今年は旦那も日本に来るからね）。昨日から運転練習中ですが、はっきり言って初めて18歳の時に運転免許を取得して、公道を運転する時と同じくらい緊張します。カナダではかなり自信満々に運転していたのに、日本だとまず道の狭さに辟易し、ハンドル、右車線にあわてふためき、なんども指示器の代わりのワイパーを回し、冷や汗ものでした。まだまだ狭い道は恐ろしく（我が家の周りは狭い道ばかり）、対向車線がくると「ギャ～」と叫んでいます。日本に住んでいる時は、道も狭いと思わず普通に運転できていたのになぁ。ま、こればっかりは練習あるのみ。とりあえず母を隣に乗せて練習を続けます。若葉マークでも買ってこようかな。

（写真）今年も早速畑の収穫へ。今回はＳｔｅｐｈａｎがばーちゃんと一緒に大根を引きました。その後近くの公園へ散歩に行って、砂場で遊び（穴があったら、もちろん入りたい２歳児）、どんぐりをいっぱい拾ってポケットをパンパンにして帰りました。

ただいま～

ただいま～、帰ってきました。今回はにぎやかなグループで長蛇の列を並ぶにしても、全然苦になりませんでした。飛行中もトイレに何回も行けたし、Ｓｔｅｐｈａｎはせいちゃん、ひよちゃんと遊んだり楽しく過ごせました。10時間ほどでしたが、それほど長く感じない楽しいフライトでした。残念ながらＳｔｅｐｈａｎの手足口病はピークに達し、彼はほぼ絶食で一日を過ごしました。仕方がないので、私がＳｔｅｐｈａｎのキッズミールも平らげました。
贅沢ですが、やはり直行便ではなく乗り換えは辛かったです。国際線は楽しかったのですが、成田に着く頃にはカナダ時間の夜中です。Ｓｔｅｐｈａｎは空腹と口の痛みと睡眠不足で機嫌は最悪。Ｙちゃんと一緒にいる時は、荷物を持ってもらったり本当に助けてもらったのですが、別れて二人っきりになったら（Ｙちゃん家族とは国内線は別便）馬鹿重たい手荷物（今度は国際線の手荷物を国内線の時は預けます！！）を持ちＳｔｅｐｈａｎを抱っこして移動しました（なんと乗った国内線の飛行機は非常に小さい飛行機で建物に横付けできないためバキーを搭乗口でもらえません）。Ｓｔｅｐｈａｎは離陸と共に眠り着陸5分前に起きたのですが、私は着陸１０分前に飛行機酔い（飛行機が小さくて多少揺れたのと、前日Ｓｔｅｐｈａｎが20回ぐらい夜泣きをして殆んど寝てなかったのと、きっとお腹が空いていたから）をしてしまいました。到着してもＳｔｅｐｈａｎは抱っことせがんで歩かないし、眠くて機嫌は悪いし、手荷物は滅茶苦茶重いし、降りたら最寄のトイレは改装中で無いし、「ありえない～」と独り言をぶつぶつ言いながら空港内をヨロヨロと歩いて大阪に到着しました。あ～、疲れた。ということで、今回は珍道中ではありませんでした。やはりＪＡＬはほぼ定刻でしたが、到着がカナダの夜中なので、子供づれの乗り換えはやっぱり辛い。エアカナダよ、サービスは悪いけどそれでも帰ってきてぇ～。

行ってきます～

このまま急展開がないかぎり、明日無事日本へ旅立ちます。今回はＹちゃん家族と一緒なので、ちょっと遠足へ行くような気分で、いつも出発前に長旅のことを考えると憂鬱になるところが、ちょっとウキウキしています。
帰る前はやはり掃除と片付けがメインでかなりこのままほったらかして帰りたい気分です。Ｓｔｅｐｈａｎはというと、普通に手足口病やっています。とうとうチョコレートも食べれなくなり、今はチェリオ、お茶漬け、ゴールドフィッシュクラッカーで生きています。お茶漬けを頬張っていると、いきなりほっぺをポンポン押さえて痛かった～と言います。なんか虫歯がキーンときたようなジェスチャーで思わず可哀相だと思いながら笑ってしまいます。それから大好きなジュースやお菓子も食べられません。塩辛くても甘くても駄目なようです（難しい）。こりゃ、明日のフライトをお菓子で釣って乗り切ろうと思っていた思惑が少々外れました。とはいえ、本人はそれなりに元気にやっています。さすがに昼寝の時や夜中に何度も泣いて起きますが、これは本調子ではないので仕方がありません。発疹は足にはでていませんが、手に少々水泡のようなものができていて見た目ちょっと気持ち悪いです。また明日の珍道中（毎回何かネタがあるんだよね。今回は何もないフライトであって欲しい）の報告は日本に帰ってから。それでは皆さま、行ってきま～す。

Oh, no....

やってくれました。。。Stephanはお昼ごろから食欲が無いのか、何も食べたがりません。なんとなく熱っぽいと思ったらやはり熱が出ています。。。それでも偏食はいつものことなので、それほど気にしていなかったのですが、寝る前にお尻を洗っていたら、手触りがブツブツ。。。にきびのようなものが一杯できて、真っ赤です。オムツかぶれとは思えず、心当たりがあったので口の中を見てみると、できてましたブツブツが一杯。どうりて、御飯やおかずを食べないわけだ。。。やっぱり手足口病（Hand foot mouth disease）でした。Stephanが痛いと言わないので全く気づきませんでした。熱も微熱で本人はいたって元気一杯です。この分なら、水曜日のフライトも大丈夫そうです。

（写真）用意した食事は食べないくせに、お菓子なら多少痛くても我慢して食べる上に「もっとちょーだい」と催促します。やれやれ。食べれるものだけ食べさせるので、また食事に関してわがまま放題だ。。。とりあえず、チョコレートとチェリオとお茶漬けで生きています。

クリスマスは好きだけど、頭も痛い。。。

帰国前でなんやかんやとショッピングモールに出かけることが多くなっています。もう世の中はすっかりクリスマス準備。モールの駐車場もかなり混んできています。１２月に入ると、車を停める場所を見つけるだけで、３年ぐらい老けそうな勢いです。新聞に入っているお店の広告は分厚くなり、クリスマスプレゼントを買いなさい～と無言のプレッシャーをかけてきます。トイザラスにいたっては、毎週のように新聞に広告が入っています。そして私もここ数日クリスマスのプレゼント製作（今年は少々手作り物を入れました）やラッピングに時間を費やしました。このクリスマスプレッシャーはもう北米にいると逃れなれない宿命なのでしょうか。昔は家族同士でプレゼント交換もしていた頃もありましたが、ここ数年は私の呼びかけ（ただ面倒くさいだけだけど）でプレゼント交換は無くなっているので、ずいぶんクリスマスも過ごしやすくなりました。友人、家族、親戚全員にプレゼントを買い、その上手渡せない人には小包を送る人が郵便局で列を作っているのを見ると、ある意味家族がアジア人で良かった。。。
と、前置きが長くなりましたが、Stephanもすでにいろいろプレゼントを貰っています。写真は義妹から貰ったおもちゃのコンピューター。

ばたばたと

お久しぶりです。それなりに帰国前、人に会ったり、買い物へ走ったりとバタバタとしています。前日は家に引きこもって掃除と荷造りをする予定なので、他の事はそれまでに仕上げてしまおうという（あくまでも）計画です。去年までは帰国前１週間は風邪を引かないようにとStephanは引きこもりに入っていましたが、学校へ行くようになると何をやっても無駄なので、今回は最後まで人ごみに引きずり回しています。このまま数日元気で無事に過ごせますように。
話はすっ飛びますが、金曜日の夜に以前私が働いていた会社の社長が結成したアマチュアバンドのコンサートへ行ってきました（ちなみにヴォーカルは姪っ子、もちろん同じ会社で働いています）。彼は数年前に若い頃やっていたギターをいきなり再開してのめりこみ、バンドを結成して一年に２回ほど自社のパーティーなどでディナーショウのようなものをしていたのですが、とうとう劇場を借り切ってコンサートをしたのでした。義母は台湾へ旅行中、義妹は手術の回復中、ということで最後の選択であった義父がStephanのベビーシッターをすることになりました。かなり不安だったのですが、無事何事もありませんでした。Stephanは今までの最高記録夜の１１時まで夜更かしをしましたが、全然元気に遊んでいました。
コンサートもアマチュアバンドってこんなに上手いの？と思うぐらいの凄い上達ぶりで（結成当時は本当にアマチュアって感じだったけど、すっかりプロっぽくなっていてびっくりしました）、旦那と二人で２時間半すっかり楽しませてもらいました。でも個人の趣味で劇場借り切ってコンサートなんて、やっぱりお金持ちはやることが凄い。。。

む、む、む、

お騒がせのインフルエンザの予防接種へ行ってきました。一人３０ドルなり～の二人分計６０ドルでした。腕も痛いけど、財布も痛い。。。私が先に注射を打つと、なんでも一緒がいい２歳児は僕はここに打ってくれと腕をまくって指差していました。しかしマミーと同じ注射を打たれるのがとっても嬉しかったのは、注射針が腕に突き刺さるまででした。今回は初めて泣きましたね～。でもすぐ泣き止みましたが。もうこれからは注射＝痛いの図式が彼の中で出来上がったことでしょう。ご愁傷様。
日本では１２歳以下の子供は４週間あけて、予防接種を２回するというのがお決まりのようです。そこで、今回はどうなのか先生に聞いてみました。カナダでは一番最初に２回接種しますが、それ以降は１回でいいそうです。この基準の違いは一体何なのか？カナダの医療は必要最低限の医療で日本の医療はやりすぎ医療。さて、この予防接種はどちらの方針が正しいものか。。。妊婦の時のウルトラサウンド事情（カナダではウルトラサウンドは１回、もしくは２回。日本は検診ごと）や風邪の時の対処法（日本は病院へ行って風邪薬処方。早く治したければ注射も打ってくれる。かたやカナダは風邪では病院へ行かない。病院へ行っても薬はなく、市販の鎮痛剤を飲めと言われるだけ）を思い出しましたね。どうでもいいけど、この中間の医療ってないもんですかねぇ。さて、日本に帰ってから再び予防接種を受けるべきか否か。。。
それから余談ですが、インフルエンザ予防接種の中身も聞いてきました。今年はA型２種とB型一種が入っているそうです。なぬ～、A型B型の中にまだ種類があるとは。。。なにはともあれ、今年も無事インフルエンザにかかりませんように。。。

（写真）これ以上だらける方法は無い位だらけているStephanです。先週Kちゃんの家で食べてからすっかりTIMBITSにはまっています。上手にドーナツと言えないのだけれど、「もういっこ、ちょーらい」だけはちゃっかり言えます。あぁ、早く日本に帰ってミスタードーナツが食べたいなあ。

ありえなぁ～い

今朝は外も暗いうちから、実家の母の電話で起こされました。今、大阪ではインフルエンザが大流行していて、学級閉鎖が相次いでいるとのこと。最初の予定では、日本に帰った翌日に日本の小児科で予防接種をしてもらうつもりだったのですが、予防接種をしても効果が現れるまでに１０日ほどかかるということで、急遽バンクーバーで予防接種をして帰ることに。
バンクーバーでは２歳以下とその家族、老人、喘息などの病気を持っている人は、予防接種が無料で受けられます。今までは、かかりつけの病院で簡単に受けれたのです。しかし、今年はStephanが２歳半。もうこの無料サービスから外れる年齢です。それでもお金を払えば簡単に受けれるとたかをくくっていた私が甘かった。。。
まず、かかりつけの病院に電話してみると、無料の人だけしか受けられませんとのこと。インターネットでバンクーバーのインフルエンザ予防接種のサイトに行って、予防接種連絡先になっているナースホットラインに電話すると、何件かの電話番号を教えてくれるだけ。とりあえず、このあたりの大きな医療機関フレイザーヘルスに電話をしてみると、無料の人対象のみで、病院に電話してくださいとのこと。次にコミュニティーセンターも２件ほど電話したら、やはり無料の人が対象。とりあえず、他の病院に電話してみると、やはり無料の人対象で、薬局に電話してといわれたので、電話してみると、有料で受けれるけれど、大人の予防接種しかしていないとのこと。またフレイザーヘルスか病院に電話してくださいと言われて、結局振り出しに戻り（どうどうめぐりで一周回ってきたよ。。。）。仕方が無いので、インターネットでこのあたりの病院を片っ端から電話してみると、やはりみごとに無料の人対象か、そこの患者のみしかうけられないといわれて、やっと８件目にして有料で予防接種を受けさせてもらえる病院を見つけました（ちなみに場所はメトロタウンのステーションスクエアクリニックです）。もう、ありえない。。。今朝は１時間半も電話の対応に費やしたよ。みんな予防接種は普通受けないの？？
なにはともあれ、明日予防接種の予約を無事入れることができました。あー、疲れた。

もうそろそろ

さて、日本帰国まであと１０日ほどとなりました。そろそろ帰る前にやらねばいけないことリストに沿って野暮用を片付けていかねばなりません。例えば、銀行へ行って２ヶ月先まで光熱費もろもろ全ての支払いを済ませておくとか、Feddyの爪を切りに動物病院へ行くとか、旦那の持っている全てのワイシャツにアイロンをかけるとか、クリスマスプレゼントのラッピングをするとか、そんなことです。２ヶ月家を空ける（主婦放棄をする）となると、色々細かいことをやっていかねばならぬのですが、楽しみは楽してはできないということです。只今このリストにStephanの散髪を加えようか思案中。

（写真１）風邪気味だったとはいえ、凄い体勢でテレビを観ています。。。

（写真２－３）これは１ヶ月前にFeddyの爪きりへ行った時の写真です。髪の毛がまだ短いでしょう。最近は爪きり程度の短い病院訪問にはStephanも一緒に行きます。玄関でFeddyにリーシュ（紐）を付けたら、気がつくと門の前でStephanがちゃんとリーシュを持ってFeddyと待っていました。Feddyが爪切りが終わって部屋から出てくるとStephanがちゃんとお迎えに行って、リーシュを持たしてもらおうとしていました。これはかなり危険なので（Feddyは動物病院では大興奮）、あわてて私が行きましたが。

ありがた迷惑

おさわがせしました。Stephanは確実に風邪でした。発疹は結局出ずに、風邪の症状がでています。今でもあの高熱は一体なんだったのか？風邪の予兆？？高熱が出るインフルエンザにしては、あまりに症状が軽いので、本当にただの風邪だと思います。きっと２歳児はまだまだ高熱が意味も無くどかーんと出る年頃なのでしょう。
さて、金曜日から引きこもり生活に終止符を打ったので（それでも外出は最小限ですが）、今日は予定通りKちゃん宅へ味噌鍋を頂きにお邪魔いたしました。いつもFeddyも連れて、家族総出で押しかけます。Stephanはそこにいるソラちゃん（写真１）が大のお気に入り。Stephanは自分より小さい犬を追い掛け回すのが大好きなのですが、追いかけられる犬はたまったもんじゃぁありません。自分の小屋に引きこもっても、Stephanはどんどん押しかけていきます。ソラちゃんはStephanがすっかり苦手で、寄り付こうともしません（というか、積極的に避けてます）。ごめんよぉ～。Feddyは１１歳の老犬なので、それほど悪さをするでもなく（綺麗な芝生の上でおしっこしたりはしてたけど）それなりに大人しくしておりました。帰りはプーさんのぬいぐるみを借りて帰りました。大事にずーっと抱っこして、今も一緒に寝ています。それからKちゃん＆Kちゃんお姉ちゃんにStephanは子供用スタバカップを頂きました。２歳にしてスターバックスのトラベルマグの所有者ですよ。生意気～。

なんとも。。。

今朝Stephanに発疹が出ていないので、結局学校へ行くことにしました。最後まで迷っていたのですが、元気そうだし、いい加減引きこもりには親子共々飽き飽きしていたので。発疹は出てないのですが、空咳をしきりにするので風邪かもしれません。その割りに鼻水も全く出ず、一体これは何なのか分からないままです。ご機嫌は斜めで、夜中に何度も起きる以外はいたって元気です。どうでもいいけど、どこでどう間違ったのか、Stephanはすっかり私にぴーったりくっついて寝るので、ベットの３分の１のスペースで（Stephanがどんどんにじり寄って来るので）二人寄り添ってベットの端っこで寝ています。もちろん寝かしつけも私のお腹が枕か、ぎゅ～っと抱っこして寝ています。もちろん夜中に目が覚めれば、Stephanはまた「だっこ～」と言って寄り添ってきたり、私の枕の上に一緒に頭を乗せて寝たり、昔は一人で寝てたのに、だんだん泥沼になってきた。これも期間限定と思ってありがたくお受けしておりますが、さすがに夜に外出不可能になるのはちょっといただけないです。

さて、どうしたものか。。。

Stephan３日目の朝にして、すっかり熱が下がりました。さて、どうしたものか。。。今のところ発疹はでてないのだけど、あれはただの風邪の熱だったのか。熱もないし元気もあるし、明日は学校に行かせてあげたいのは山々なんだけど、ちょっと思案中。私は欠席させようと言ったのですが、旦那は明日の時点で発疹もでてなくて、元気なら当然学校へ行かせろと言ってるのですが、ちょっと様子をみてみることにしました。Stephanも体力ありあまって家を破壊しそうな勢いだし。この辺の判断ってちょっと難しいな。

恐らく２度目の。。。

昨日の朝Stephanは３９度を超える高熱と共に目を覚ましました。しかし風邪の症状は全く無くて、それに比較的元気です。喋るし、水分もしっかり取るし、少々ながら食欲もあります。解熱剤を飲ませると３７度まで熱はすぐ下がり、ベットの上をトランポリンのように飛び跳ねて遊んだり、動き回って元気一杯になりますが、解熱剤が切れると一気にまた３９度まで熱が上がります。どう考えても突発性発疹(Roseola)の症状。でも、彼は今年の３月に一度突発性発疹をやっているのです。２回もなるなんて聞いてないぞ～。でも医学本をじっくり読んでみると、２度かかる人もいるそうです。どうもStephanはそのラッキーな人のカテゴリーに含まれている様子。。。数日後に発疹が出るまで確実ではないけれど、以前の突発の時と全く同じ様子なので、多分そうでしょう。日本帰国２週間前の忙しい時にやってくれましたよ。全ての予定をキャンセルして引きこもり開始です。帰国直前ではなくて、ある意味ラッキーかもしれませんが、どちらにしてもやっぱり病気は厄介です。

（追記）高熱２日目です。今日は３８度５分ぐらいですが、かなり元気に遊んでいます。昨日夜通し４時間おきに解熱剤を飲ませたのが効いたのか、２度目なので微妙に抵抗力がついているのか？前回よりも症状が軽いです。どちらにしても車に乗って遊んだり、忙しく動き回っているので心配ご無用です。

（写真）大好きなゲータレード（スポーツ飲料水）を好きなだけ飲めて、食べたいものだけを食べ、一日パジャマで過ごし、テレビを観たいだけ見れるという王様のような生活をしています。体温をこまめに測るのですが、どうも体温計がピーピーとなるのが面白いらしく、とても喜びます。解熱剤のタイレノールも大好物です。幸せな奴。。。

しゃぼんらま

ひどい土砂降りが数日間続いた後、やっと今日久しぶりに晴れ間が見えました。外は暖かく風も無いけれど、どう考えても芝生や土はひどい泥のぬかるみのはず。それでも、家の中にいるにはあまりにもお天気なので、ベランダでシャボン玉をすることにしました。Stephanはすっかりシャボン玉マスターです。でも、さすが子供は素直にシャボン玉を空に向って吹いているだけでは飽き足らず、水溜りに吹いて泡の上を歩いたり（止めてくれ～）、Feddyに向って吹いたり（悪ガキ）、最後はベランダの鉢一つ一つにシャボン玉を吹き付けていました（ま、これはいいけど）。ま、何をやっても楽しいお年頃ですから。ある意味本当におめでたいって言うか、幸せよねぇ～。

少しの進歩

お久しぶりです。今週は妙に忙しく、Stephanを寝かし付けていると、ミイラ取りがミイラになって先に寝てしまい、そのまま朝まで寝てしまうことが多くて、Blogの更新がすっかり遅れてしまいました（だいたいStephanが寝てから夜に更新することが多いので）。お陰で平気に１０時間睡眠とか取ってしまい、私の体力は万全なのに、家の中がぐちゃぐちゃです。夕食の支度をして、Stephanを食べさせて、その後一緒にお風呂に入って、寝かしつけなのですが、もちろん台所の片付けはStephanが寝てからの仕事になります。それをほったらかしで寝てしまった今週は、キッチンはゴミと食器の山。。。週末気合を入れて片付けます。
さて、本題の少しの進歩ですが。Stephanの牛乳嫌いはご存知の人は多いかと思います。私も物心ついた頃から牛乳は大嫌いなので、大人になった今でも牛乳は決して飲みません（乳製品は大好きで、コーヒーにも大量に牛乳を入れる人ですが）。そんなわけで、Stephanが牛乳嫌いでも仕方ないかな～と思っていました。幸いにもヨーグルトやチーズは好きなので、それで補っておりました。そんな彼が旦那の食べているシリアルに興味深々で食べたいと横でねだるので、旦那が食べさせるとパクパクと食べるのです。大人のシリアルなので、特にそれほど甘くも無くて、それもシナモン味。ということで、今週からStephanはシリアル朝食デビューを果たしました（調子に乗って４日間も。飽きられる前に、また他のものを考えないと）。北米に住んでいて、シリアルを朝食に食べれないのは結構致命傷（私がそう）だし、牛乳も一杯取れて一石二鳥なので、私にとっては嬉しいことなのです（もちろん用意もとっても楽～）。


（写真）Stephanは最近どこへでもプーさんを連れて行きます。ありがたいことに外へは連れ出しませんが（一応、「プーさんバイバイ」と言います）、夜寝る時は一緒にベットへ、御飯を食べる時は隣の席に、テレビを観る時はもちろん隣に座らせて。それから、義妹に買ってもらったよくわからない緑のぬいぐるみ。これは赤ちゃんのオモチャ（カラカラ鳴ります）なんだけど、妙に気に入っています。なぜかは不明？これが彼の最近の３点セット。

久しぶりの

今日は久々に私にとってなが～い一日でした。今朝は義妹が子宮筋腫を取る手術の付き添いで、朝の７時半から午後の３時まで病院にいて（ちなみに手術は成功で後は回復を待つのみ。３日ほどで退院です。）、その後に久々に友達を呼んで、家でスクラップブックのクラスをやり、途中Ｓｔｅｐｈａｎが起きて泣いたりするのをあやし（昨日から夜中に起きて泣くのです。最近は夜中に起きることなど全く無くなったのに。多分何かの拍子に起きて、私がベットにいないから泣いてるんだと思いますが。昨日はさらに久々にＳｔｅｐｈａｎは夜中に起きてなかなか寝なかった上に、さんざん寝返りをうった末に、自分からベビーベットへ移動（どうも旦那が邪魔だったらしい）。さらに私は寝ていたのですが、旦那いわく夜中に起きたらＳｔｅｐｈａｎがベビーベットでじーっと静かに座っていたらしい。怖い～。）、そしてやっと寝る前にＢｌｏｇをアップしています。さすがに今日は１２時半になったら寝よう。。。

（写真１）今回のサンプル。とうとう買ってしまった自分でワイヤーを使ってノートを綴じる機械。早速試しにミニミニブックを作ってみました。Ｓｔｅｐｈａｎの１０月の写真とハロウィーンの写真が入ってます。そして１０分で出来る１２インチのレイアウト。ジャーナル部分はまだ書いていませんが、なんせ今日は病院で待ってる間に、暗くて狭い病室の片隅で写真をこそこそ切ったりしていたので、全部終わりませんでした。かなり怪しい付き添い人でした。

（写真２から６）昨日の夕方の写真。御飯の用意が済んで、ふとリビングを見ると、なんとＳｔｅｐｈａｎが寝室から枕を取ってきてご丁寧にもプーさんを寝かしていました。その後自分も「はんぶん～」と言いながら、ブランケットにもぐりこんでいました。なんだかぬいぐるみと会話をするふりで遊べるようになったのねぇ。微妙に成長を感じる今日この頃。ちなみにＳｔｅｐｈａｎはなぜかこの枕の花柄が大好きで、「さいた～、さいた～、ちゅーりっぷのはなが～」とこれを見ると歌います。そして「はな、いっぱい」と言って、布団の中にもぐりこみ（布団の裏側も同じ花柄模様）テントごっこをします。中で花を数えたり、歌を歌って納得したら、やっと本読みのために布団から這い出てきます。さらに寝かしつけに時間がかかる今日この頃です。