夜店

週末は地元商店街の夜店でした。早めに御昼寝をして準備万端で出発です。Stephanは産まれて初めて暑中見舞いのお手紙をもらいました。幼稚園の担任の先生からです。本人は手紙というコンセプトをあまり良くわかっていないとは思いますが（最近は手紙を貰うことって殆んど無いしね）、わからないなりにも喜んで手に持って出かけていきました。


とりあえず、カキ氷。そしてイカ焼き、つくね、ブタ串、ベビーカステラを食べました。屋台だと、普段たべないようなもの（豚肉やつくねに入っていたレンコンやイカ焼きの卵）も食べたよ。お腹が一杯になったらふらふらと屋台を見てまわります。Stephanが一番必死で見ていたのは、カブトムシ＆クワガタ。やっぱり男の子はこういうのが好きよね。。。あと、イカ焼きを焼いている所（卵を割って、種を流して、イカを入れて、鉄板を閉じてくるっと反転させます）も興味深かったらしく、ひたすら見ていました。


その後りんご飴を買ってもらい、ボール投げを熱心に見ていたら、ボール投げをやっているおばちゃんが「ぼくもやる？」とボールを一個分けてくれました。もちろん全然景品まで届きません。今度は、お店のおねえちゃんがボールを一個くれました。そのボールはみごとお店のおじちゃんの頭へ！旨い棒を一本貰いました。Stephanは嬉しそうに貰って帰りました。ラッキー！


夜店はとっても楽しい。だからStephanは帰りたくなくて帰る道々ギャーギャーと騒ぎます。すんなり帰ってくれればいいのだけれど、もう彼の暴君ぶりに皆お手上げです。最後はばぁちゃんがおんぶして帰ってくれました。毎度ごくろうさまです。