Life is good (2006-2010) Archive



かれこれブログを初めて4年が経ち、なんと容量が満タンになったため、ブログをお引っ越しさせました。昔の懐かしいブログポストはこちらからどうぞ --> Life is good (2006-2010) Archive (http://feddy711.blogspot.com)


Thursday, February 26, 2009

予行演習(笑)

久しぶりに我が家にお客さんがやってきました。Stephanが産まれてからというもの、友人の集まりはいつも外食か出前で済ませていたのですが(準備&後片付けが大変)、人数は2人だけということで、久しぶりに料理をすることになったのです。で、事前に全て用意しておけるメニューとして考えたのがピザ。我が家にはホームベーカリーなるものもあるし、とりあえず作ったことはないけど予行演習で前日にピザを作ってみることにしました。最初に参考にしたレシピは見事撃沈(やっぱり練習してよかった。。。)。ピザの生地がべちゃべちゃで全く触ることさえできません。ということで、今度はホームベーカリーの説明書についていたレシピを採用。なんとかピザらしき形になりました。カナダ人は結構さらっと家庭でピザを作る人が結構います(それも旦那さんの仕事だったりする。かなり尊敬~)。でもピザの生地作りは意外と奥が深かった。。。いろいろ研究してみなければ。

(写真1)予行演習に前日作ったピザ。奥がStephan用野菜無しピザで、手前が明太子、葱、ジャガイモ、玉葱ピザ(トッピングに海苔&大葉)。本番は、普通のいわゆるトマトソース系のピザに、練習した明太子ピザと照り焼きチキンもやってみました。自分の好きな具を入れられるから結構楽しかった~。

(写真2)冷菜3種。これもすべて昼間に用意。こうやって前もって用意しておける料理なら、もうそろそろ出前&外食メニューを卒業するか。

Tuesday, February 24, 2009

おしゃぶりバトル

今日は朝から2回目のStephanの歯科検診でした。母親はかなりいい加減にしか歯磨きをさせていないにもかかわらず、日本のキシリトールタブレットのおかげが、比較的虫歯の少ない夫婦の間に産まれたおかげか、今回も無事虫歯は無く、歯茎も健康でした。でも奥歯が生えてきているそうです。これが生えると歯の間が詰まってくるので、まじめに歯磨きとフロスをしなければならないそうです。とまぁ、それだけならば安心なのですが、また今回も歯医者さんに指摘されてしまいました。おしゃぶりです。歯の噛み合わせが悪くなってきていて、早く止めれば元に戻っていくそうなので、できるだけ早く止めましょうということになりました。
おしゃぶりは寝るときしか使っていないのと、最近だいぶおしゃぶりに対する執着心が無くなってきている?ので(起きると私に返却してくれます。とはいえ、寝る前は必ず「おしゃぶり」と言いますが。)、早速今日のお昼寝からおしゃぶりバトルを始めることにしました。基本的に争いごとや無理強いは好きでは無い私なので、とりあえず衛生士さんに教えてもらったとおり、おしゃぶりの先を少し鋏で切ってみました。Stephanはそんなことお構いなしで口に入れていましたが、多少様子が違うことに気がついているようです。とりあえず当面はStephanが寝入ったらおしゃぶりを口から取り上げて、週末から本格的に始めてみようかなと思っています。それまでに自分であっさり諦めてくれたりしないかなぁ。。。

Sunday, February 22, 2009

楽しみの代償

お久しぶりです。元気にやっております。ここ2日ほど連日めずらしく旦那にStephanを頼み女友達と晩御飯を食べに出かけたり、昼間もランチへ出かけ羽を伸ばして楽しく過ごしておりましたが、なんと駐車している間に車をぶつけられておりました。く、くやしい。来週は保険屋に電話して修理の手配などして、保険の自己負担額を考えると面倒くさ~くなります。ガクリ。

(写真)Stephan曰く、「あんぱんまん、いっぱ~い」だそうです。この丸の中にまた二つ丸を描き「目」、棒を一本引いて「口」になります。なんか顔らしきものを描く様になってきました。線を殴り書きして「雨~」と言ったり、ちょっと前までグルグル巻きしか描かなかったのにねぇ。

Wednesday, February 18, 2009

晴れ

バンクーバーの冬は雨ばかりのはずなのですが、日本から帰ってきてから数えるぐらいしか雨が降っていません。今週もまだ晴れ間が続きそうだとか。ということで、マザーグースの帰りに公園に寄ってちょっと遊んで帰りました。公園へ行くと、いつも帰り際にどうやって納得して帰らせるかが課題です。今日は「おうちに帰って御餅を食べよう」という言葉につられて大人しく帰ってきました。普段キッチンは出入り禁止なのですが、御餅を焼いている時だけはオーブントースターの窓を見たがります(御餅がプクーっと膨らんでくるのが気になるらしい)。それから我が家の暖房は床から風が出てくるのですが、朝は必ず自分のブランケットを暖房の噴き出し口にかぶせて「おもち、おもち、おもち~よ~」x2回、という自分で作った歌を歌うのです。お陰で部屋はなかなか暖まりません。

(写真)今週からまたパン焼き始めました。帰ってしばらくはパンを買っていたのですが、久しぶりに焼くとやっぱり焼きたては美味しかった。抹茶&甘納豆パンとオレンジ&チョコレートパンを焼いてみたのですが、なんか本に載っているのと見た目も全然違う。カナダでオレンジピールを探しているのですが、これが見つからないのです。仕方がないので、オレンジマーマレードを代わりに入れてみました。どちらのパンも凄い量の砂糖が入っていて、食べすぎで太りそう。。。まずい。

Tuesday, February 17, 2009

フェルトドーナツ


フェルトドーナツままごとセットできました。Stephanはこれをドーナツと呼ぶけれど、おままごとセットというよりは、積み木みたいに遊んでいます。ま、どっちでもいいけど。。。しかし、このドーナツは簡単なようで結構曲者で、なかなか上手に丸くなってくれません。綿を上手に均等に入れることができなくてデコボコになって綺麗に丸くならないのです。ま、どうぜStephanが荒っぽく遊ぶのであまり上手にできたら惜しいから、これぐらい適当のほうが諦めついていいかな。どうぞ思いっきり好きなように遊んでください。

Saturday, February 14, 2009

Happy Valentines Day


今日はバレンタインですね。我が家は特にな~んにもない日でした。何か特別なことをやろうという気も湧いてこないんですよねぇ。それでも昨日Stephanが学校から工作(バレンタイン)を持って帰ってきました。ハロウィーンの時も自分で紙袋に多少工作を施したみたいですが、こうやって大事そうに自分の工作を両手で持ってクラスから出てくるのを見るのは初めてでした。彼もすっかり子供に成長したんだと感慨深くなるわけですよ。これが一番嬉しいバレンタインのプレゼントかな(ってこれはもちろん私にくれるんだよね?)。

Friday, February 13, 2009

BEANS!!


今日はサプライズなことに友人Mがモントリオールからやってきました。9時にStephanを学校まで送っていった後、空港まで迎えに行くのに時間が余ったので、旦那の友人がやっているコーヒーショップ(BEANS) へ行って時間を潰すことにしました。ここのカフェがオープンした去年の12月には私は日本に居たので、話には聞いていたのだけれど訪れたのは初めてでした。地元ではないのでなかなか行く機会のないカフェですが、地元の人達が集まったり、仕事をしたり、のんびりできる素敵なカフェでした。こんなこじんまりした地域密着型のカフェはバンクーバーには結構沢山あるのに、私が住んでいる家の近所には無いんだよなぁ。
空港へMを迎えに行った後、Stephanの大好物ベトナムヌードルをお昼に食べて、ダウンタウンで少し買い物をしました。その間Stephanは良い子で待っていてくれたので、ご褒美にずーっと食べたいと言っていたアイスクリーを寒空の中震えながら食べました。Stephanはいつアイスクリームを落として大泣きするかひやひやしたのですが(普通の大きさのアイスクリームは食べきれずにだいたい落として大惨事になる)、小さなアイスクリームはちょうど良い大きさで最後まで無事食べることができました。

(写真1)旦那の友人でBeansのオーナーです。

(写真2)Stephanは麺類が好きで、これは率先して自分で食べてくれます。私はStephanを食べさせる必要が無いので、私も熱い食事を堪能することができるのです。

(写真3&4)MがStephanと私にアイスクリームを買ってくれました。Stephanが食べているミニミニコーンはお店のおごりです。小さい子に無料で好きなアイスクリームをくれるとは知らなかった。お陰でStephanに食べさせるつもりで買ったアイスクリームは私のお腹の中へ。

Thursday, February 12, 2009

ドーナツリー


首が回らぬ多少不便な生活を強いられておりますが、いたって元気にしています(車の運転もできるよ)。今日は病院へ行って(やはり鞭打ちでした。)薬を貰ってきました。やっと抗生物質が昨日終わったと思ったら、今日から痛み止めだよ。私の薬漬け生活は続きます。そして帰ってからすでに病院関係に5回も行きました。Stephanも待合室のエキスパートになりつつあります。でもこれで勘弁して欲しい。
Stephanは今日も良い子にしていてくれたので、ご褒美に彼の大好物のドーナツを買って帰りました。Stephanと二人でドーナツを買いに行くのは半年ぶり。半年前は当分ここへは来ない!と思ったくらい落ち着きの無い彼でしたが、今日は大人しく私の隣で待っていてくれました。彼もこうやって日々それなりに成長しているようです。

(写真)お題のドーナツリーですが、「ドーナツ」のことです。なぜか、Stephanはドーナツのことをこう呼びます。言葉が短く短縮されるのはしょっちゅうなのですが(いただきます=いたますー、ごちそうさま=ごさまー、などなど)、なぜかドーナツには「リー」が追加される。。。昔はちゃんと「ドーナツゥ」って言ってたはずだけどなぁ。
あと、Stephanは未だにティッシュを破るのが好きです。「ビリビリ~ボンッ」と言ってなんでもビリビリに。ま、破った後は「片付けなさい」というとちゃんとゴミ箱へ持っていくので遊ばせてあげています。

Wednesday, February 11, 2009

横着者の結末は。。。


私は横着で大雑把なO型です。そしてそれを反省すべきことが起きました。昨日食器棚の一番上にある食器を取ろうとカウンターによじ登って、そのまま食器を手にしたまま落ちました。ちゃんと脚立に上って取れば良かったんだけど、横着者はカウンターによじ登ったわけです。ま、扉のドアノブにズボンのすそを引っ掛けて落ちたので、脚立に乗っていても落ちたかもしれませんけどね。ま、その時の負傷は手に掴んでいた食器で指を切ったぐらいでたいしたこと無かったんだけど、夜からどんどん首が痛くなってきてね。落ちた反対側の首と腰骨が痛いところを見ると、どうやら軽度の鞭打ちですね。っていうか、自分で落ちて鞭打ちって情けない~。馬鹿です。
結局今日もStephanをマザーグースのクラスに連れて行こうと思っていたけれど、首が痛いのでやめました。その上、Stephanは夜寝ながら甲高い咳をして、もしやまたクループかと思って気にして3時間ほど起きていましたが、体勢を変えたら咳が止まって、今朝は何事も無かった様子に元気です。一体あれはなんだったのか?お陰で、私はすごい寝不足です。まだ普段の生活に戻れません。今日は一日何もしないで暮らします。とほほ。

Monday, February 9, 2009

Back to normal

お久しぶりです。帰国して2週間、やっと通常生活に戻りました。今回は時差ぼけに悩まされなかった代わりに、病気に頭を抱えた2週間でした。私はまだ2日ほど抗生物質が残っていますが、日々だんだん調子は良くなってきました。あ~、長かった。。。
そうそう、週末に昔働いていた会社のパーティーへステファンを義両親に預けて出かけたのですが、なんとStephanは私達が帰宅するまで寝ませんでした。最高記録で夜中の12時です。こうなると、旦那以外の人にStephanを夜に預けて出かけるのはかなり難しそうです。ま、そんなことも最近はあまり無いのですが。

(写真1)Stephanはままごとが結構好きなのですが、彼の好物のドーナツとプリンをフェルトで作ってみました。しかし、北米のあまりのフェルトの質の悪さと色の趣味の悪さに衝撃を受けています。この前まで日本にいたのに、買って帰れば良かった。

(写真2)旦那の腕立て伏せのお手伝い?をしています。昔は軽かったんだけどねぇ。

Wednesday, February 4, 2009

やはり。。。

お久しぶりです。さすがにStephan菌は大根蜂蜜なんかの民間療法では太刀打ちできませんでした。Stephanの抗生物質投与は今日で御終いですが、私が今日から1週間抗生物質のお世話になります(でもそんな大げさではなく、結構元気です)。まぁ、なんと長い引きこもり生活なのでしょうか。所詮二人一組な親子なので、どちらが倒れても引きこもり生活を余儀なくされるのであります。
元気になったStephanもあさってから学校へ行きます。きっと彼もひきこもりに飽き飽きしているでしょうから(外出といえば病院ばかり)、きっと凄く楽しいはず。

Sunday, February 1, 2009

民間療法

Stephanは元気ですが、まだ咳は少々しています。日中は動き回って元気ですが、夜泣きが酷い。。。まったくもって寝不足です。その上私は咳と鼻水です。案の定彼にうつされた訳ですが、こちらは免疫がついているので、熱も出ずにがんばっています。今回の風邪菌はどうも咳らしいので、風邪薬&民間療法を試してみることにしました。大根蜂蜜です。効果のほどは結構微妙。。。それでも多少信じて飲んでいます。Stephanには原液をそのまま(甘くて喜んでいます)、私は生姜のお湯割りで。
そんな感じの二人ですが、二人ともかなり回復に向っているのでご心配なく。