Life is good (2006-2010) Archive



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Wednesday, September 19, 2007

親孝行とは

1年以上前にNちゃんから回ってきた日本のドラマ「夢で逢いましょう」を昨日やっと観終わりました。これは、父親と娘と家族愛の話なんですが、結構感情移入してしまいました。
それでふと、先日友達が話していた会話を思い出したのです。友達Xが「両親が死んだら、生きていてもしょうがないわ、私も死ぬ~」、友達Yが「私も死ぬ~」というような話だったと思うのですが、私も心の中で「私もやっぱり死ぬ~」とつぶやいていました。(が、ご心配なく。親にとって子供が死ぬのが世界で一番辛いことなので、そんなことはいたしません。あくまで、言葉のあや、思いの表現であります。)
でふと、子供がこんなことを言えるのは、自分も含めてみんな本当に幸せな家族に恵まれているのだなぁと思ったのでした。
今こうやって離れて暮らしているので、孫の顔を見せにできるだけ帰国して家族と時間を過ごすのも親孝行かなと思いますが(あくまで、共に時間を過ごすことに意義ありなのですが、未だに親にすっかり甘えて、楽させてもらいに日本へ行ってるので、ある意味親不孝とも言えます。)私も自分の子供が将来、自分の家族は世界一だぁって思えるように育ってくれれば、これも親孝行のひとつかな?と思ったのでした。これは、親になって初めて親の気持ちが分かるようになったと言うことでしょうか。子供の幸せが親の一番の幸せだということを。

(写真)夢で逢えたらの始めの部分の曲と共に、毎回違った沢山の親子の写真が流れるのですが、私も自分の子供の頃のアルバムを引っ張り出して見てみました。余談ですが、この私の母の写真が結構私に似てる?!恐るべし、親子。

6 comments:

  1.  親になってわかること、こうやろうな~と、わかっていたことかもしれんけど、重みというか、真実味が違うわ。
     ほんま、ええ家族やナ~って思ってもらえる家庭が築けるようにしたいな。

     今、はっきり言えるのは、私にとって親孝行してもらえることは、ほんま、素直に、この世に生きててくれることやなー。 それだけで十分や。

     ちなみに、うちの旦那、「えらい古いっぽい写真やな~」って。
     この赤ちゃんがFeddyさんやで、いうたら 「えええ!?おかんと瓜二つやんか」やって。 
     

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  2.  ごめん、いつものタイプでひとのかーちゃんまで、おかんと書いてしまった、すみません。
     ところで、見返してじっくり写真見てみたら、これって、もしかして京都の渡月橋?

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  3. 当時のお母さんと今のゆきさんもそっくりだけど、ゆきさんが小さい頃とステ君が良く似てる!私も昔の写真を引っ張り出しては良く見るんだけど、なぜか間抜けな顔になったときだけそっくりな私とあつみ。(爆)

    やっぱり親子だよね。

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  4. すごい!そっくり!
    恐るべしDNA!!

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  5. お母さん、本当にそっくりだね!!
    ここまでお母さんにそっくりってすごい♪
    私は母親とは全く似てないからね…
    でも父親と瓜二つらしいけど。

    自分の子供を持つってそういうことなんだね。
    私はまだいないからいまいちそこまでの重みって分かんないかも。
    こればっかりはなってみないとわかんないものなのかな~。

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  6. ゆりぼお。生きてくれてるだけで十分か。ほんまやねー、究極は。
    アルバムには嵐山とかいてあります。きっと、そのとおりでしょう。

    KYOKOさん。やっぱりDNAはいってるんやねー。怖いよね。所詮半分は母の血だ。

    SAHO。びっくりでしょー。他人からよく似てるって言われても、そうかなーって思うけど、自分が自覚するほど似てるとこれはそっくりの域だよね。

    ようこちゃん。この写真だけ特別にてる。ほかのやつはそうでもないんだけど。うちの両親もあまりに似ていてうなっていたよ。

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