例えば、洗濯をしようと思って洗濯籠を空けると、洋服と一緒に一杯電車が出てくるとか、おもちゃ箱の上に載せているおもちゃの部品がいつも剥がされて、下のあらゆる引き出しの中に入っているとかです。物入れるといえば、Stephanは人に物を食べさせるのが大好きです。(多分、これはFeddyの影響で、自分が落とす食べ物をFeddyが嬉しそうに下で待ち受けて食べるので、餌をあげる楽しみを覚えたものと思われます。)ま、Stephanが食べているものを私の口に持ってきて食べさせてくれるのは良いのですが、たまに食べれないものも持ってきます。典型的なのが、おもちゃ。おもちゃをぐいぐいと口の中に突っ込まれ、最終的に食べるまであきらめません。私がとりあえず食いつくと、満足そうに喜ぶのです。
(写真)2年ぶりにスクラップブックをやってみました。これは、いわゆる12インチのレイアウトでスクラップブックの王道をいくサイズです。今まで、私がちょこちょこやってたのは6インチの小さいもので、スクラップブックといえるほどの代物ではありません。やってみてわかったのですが、スクラップブックを始めた時と、今の目的が違うなぁということに気がつきました。昔は、クラフト(手芸)性の面白さだけでやっていたのに、今はクラフトとしてではなくて、ただ単に思い出や普段の何気ない日常を記録するという目的に変わっていました。一番大切なのは、そこに書いてあるジャーナル(文章)と写真で、後の飾りはとてもシンプルなものになりました。ま、手間と暇をかける時間も無いのだけれど。どっちにしても、子供が出来てやっとスクラップブックという趣味をやってて良かったなと思えるようになりました。これを1年後、5年後、10年後、20年後と見直して、その当時を振り返れるのが楽しみです。

スクラップブックのジャーナル(文章)の要約。
私が洗濯物をなおしていると、いつもStephanがやってきて、たとんだ洗濯物を掴んでは床にばら撒きます。今日も、私がたとんだ洗濯物を掴んで洗濯籠の中に再びほり込み、さらに洗濯籠を倒して中にもぐっていきました。それから、中の洗濯物を取り出して、床に撒き散らしてくれました。Stephan、お手伝いしてくれて有難う?
ステ君、お手伝い上手になってきたね♪
ReplyDeleteそうそう、自分が要らないものを「あ~ん」なんていいながら口に入れようとする日も近いよね(笑)
おなかがいっぱいでもしつこく、「ママ!あーん、あーん」なんていわれると渋々口を開けて…そういうときに限ってじーっと見てるから困るんだけどね
いつもながら、Yukiちゃんのセンスのよさと根気に感心させられます!こんな風に思い出を残してもらえたらなんて幸せなんだろう~って思うよ。12インチって結構大作になるよねぇ、これからも作品期待してまってるわ~。
ReplyDeleteほーーんと、とても素敵なページやなー。しかも、写真も素敵。syてちゃん、大きくなってから見たら、感動やなーっ。お母さんが残してあげる、宝物!!
ReplyDeleteKYOKOさん。やっぱり、子供は皆人に食べさせるのが好きなのか、それとも犬と暮らしているとそういう風になるのか。。。
ReplyDeleteぬぬぬ、自分の要らないものを食べさせる知恵がつくとは考えもしなかった!!
VANISEさん。そりゃ、あなたの方が凄いよ!根気はあのミニチュアです!私は駄目。。。すぐぐちゃぐちゃになって放り出しそうよ!
かっちん。いやいや、どっちかというと私の自己満足です。子供が大きくなってお母さんなんてどうでもよくなったら、昔は可愛かったな~って一人で浸るんだ。