お休み

来週１週間旦那は休暇を取っています。ということで、庭の草むしりをしたり、忙しさで目をつぶってきた家の手入れをしようと思います。とりあえず、８月からベースメントに住むテナントも見つかったし、（まだ最終的に誰にするか決めていません。候補は７人から最後の２人まで絞ったのですが、この最後が決められないのです。）ちょっとのんびりできそうです。

（写真）恒例の月齢レイアウト。今年一年は縦写真ではなく、横写真にしてみました。（毎月毎月、同じで飽きてきたのでちょっと気分を変えてみたかった。）

ねんね

どうでも良いことなんですけど、結構ボロボロな今日この頃です。下のベースメント部分を新しいテナントに貸し出すために、３日間睡眠削ってペンキを塗ったり、掃除をしたりしておりました。掃除に関して言えば、あんなに必死に掃除をしたことは、昔借りていたアパートを出る時以来でした。（今の自分の家でもあれほど磨いたことは無いなぁ。。。）ということで、今日から数人の人が部屋を見に来ています。いい人に決まれば良いなぁ。

さて、今日のお題の「ねんね」

Stephanがお昼寝をする時はおしゃぶりと彼専用のブランケットを渡します。こっちではセキュリティーブランケットとか言ったりするのですが、日本に帰る際にそういうのがあれば、環境が変わっても落ち着いて眠れたりするかなーっと思って始めたものです。
Stephanはまだしゃべれません。あいかわらず訳の分からない宇宙語を発していますが、私の言葉のいくつかは理解できる様子です。「ねんね」もその一つ。私がブランケットとおしゃぶりを見せて「ねんね」と言うと、自分で寝室の部屋へ入っていきます。もちろん、Feddyも賢い奴なので、その言葉をすかさず聞けば一緒に寝室へ飛んで行きます（ちなみにまだFeddyの方が、Stephanよりも私の言葉を理解できます）。
そして揺れ椅子の上で私のお腹に顔を乗せ、太ももにお腹を乗せて足はぶらりとさせたとんでもない姿勢で眠りにつきます。

（写真）寝起きのStephan。赤ちゃんみたいにおしゃぶりをくわえ、ブランケットをズリズリとどこへでも引きずって歩きます。しばらくすると、その辺にブランケットとおしゃぶりが床に置き去りにされます。そうするとStephan完全にお目覚めです。

ちょっと早かったかなぁ。

ちょっと試しにStephanに自分で御飯を食べさせてみました。物はこうやって食べるものだと本能では理解しているので、フォークを口まで持っていって食べるのですが、自分で御飯がすくえない！！始めは私が手を添えてすくってあげるのをおとなしくされるままにして、それを口に運んで食べていたのですが、なんせうちのぼっちゃん自立心が実に旺盛な奴で、基本的に人にやってもらうのは大嫌い。一人でおもちゃで遊んでいて、私が遊び方を教えてあげようと触ると癇癪を起こすし、手をつないで行き先を促そうとしても振り払われるし、立つのも歩くのもなんでも自分一人で覚えて、私が手を支えて手伝ったことなんか無いのです。
それはさておき、朝御飯はそれなりに私と一緒に食べれたのですが、お昼御飯でも同じようにフォークを持たせたところ、今度は自分でやろうとして、私に触らせてくれません。結局自分で食べれるわけもなく、御飯をフォークでぐちゃぐちゃと突き刺して、かろうじてついている御飯数粒を口にいれる始末。最後には、ぐちゃぐちゃにして終わりでした。やっぱりちょっとまだ自分で食べるのは早かったな。

Thank you for helping

Stephanの最近のマイブーム。それは物を出したら、他の所に入れなおすこと。間違っても、お片づけが出来るということではありません。床の上にはおもちゃが撒き散らされています。
例えば、洗濯をしようと思って洗濯籠を空けると、洋服と一緒に一杯電車が出てくるとか、おもちゃ箱の上に載せているおもちゃの部品がいつも剥がされて、下のあらゆる引き出しの中に入っているとかです。物入れるといえば、Stephanは人に物を食べさせるのが大好きです。（多分、これはFeddyの影響で、自分が落とす食べ物をFeddyが嬉しそうに下で待ち受けて食べるので、餌をあげる楽しみを覚えたものと思われます。）ま、Stephanが食べているものを私の口に持ってきて食べさせてくれるのは良いのですが、たまに食べれないものも持ってきます。典型的なのが、おもちゃ。おもちゃをぐいぐいと口の中に突っ込まれ、最終的に食べるまであきらめません。私がとりあえず食いつくと、満足そうに喜ぶのです。

（写真）２年ぶりにスクラップブックをやってみました。これは、いわゆる12インチのレイアウトでスクラップブックの王道をいくサイズです。今まで、私がちょこちょこやってたのは６インチの小さいもので、スクラップブックといえるほどの代物ではありません。やってみてわかったのですが、スクラップブックを始めた時と、今の目的が違うなぁということに気がつきました。昔は、クラフト（手芸）性の面白さだけでやっていたのに、今はクラフトとしてではなくて、ただ単に思い出や普段の何気ない日常を記録するという目的に変わっていました。一番大切なのは、そこに書いてあるジャーナル（文章）と写真で、後の飾りはとてもシンプルなものになりました。ま、手間と暇をかける時間も無いのだけれど。どっちにしても、子供が出来てやっとスクラップブックという趣味をやってて良かったなと思えるようになりました。これを１年後、５年後、１０年後、２０年後と見直して、その当時を振り返れるのが楽しみです。


スクラップブックのジャーナル（文章）の要約。
私が洗濯物をなおしていると、いつもStephanがやってきて、たとんだ洗濯物を掴んでは床にばら撒きます。今日も、私がたとんだ洗濯物を掴んで洗濯籠の中に再びほり込み、さらに洗濯籠を倒して中にもぐっていきました。それから、中の洗濯物を取り出して、床に撒き散らしてくれました。Stephan、お手伝いしてくれて有難う？

こんな感じで

先日話しましたが、Stephanが自力でソファーに登った後、また自分で後ろ向きに下りる様子を写真で撮ってみました。（なんせ今日は久々の雨で、一日家でのんびりして暇だっただけです。）

それから、このブログの右側にあるサイドバーにToday's Specialを追加してみました。これも、暇だったので自分のブログで遊んでいただけなのですが、ただ単に写真がBlogをアップするごとに変わるだけです。そんでもって、この写真を見逃した人は、下のアーカイブリストから見ることができます。（ま、もっぱら日本にいる私の両親用です。）

ま、こんな暇な日もあります。

（写真）今日はこんな感じで、机の周りをぐるぐると駆け回っていました。StephanはFeddyと鬼ごっこしていると信じている様子。Feddyはどっちかというと、その場で立ち止まっているだけなんだけれど、Stephanはそれを見るたびに興奮して机の周りをぐるぐる叫びながら走ってた。。。

お見送り

人が我が家の玄関から出て行くと、Stephanは窓に突進して行き、さらに後姿を見送ってくれます。ほとんどの人（うちの旦那も含めて）が、窓から後姿に手を振っているStephanに気がつかないのですが、それでもやっぱり窓越しに手を振り続けています。
彼は実にバイバイという行為を楽しんでいる様子です。旦那が毎朝仕事に行く時はもちろん、月に一度は、クラスを教えにStephanを家に置いて出かける私を、毎回嬉しそうにバイバイと見送ってくれます。お陰で後ろ髪を引かれる思いはしたことが無いのですが、母親としてはちょっぴり複雑な気分なのです。

暑いねん in Vancouver

ここ数年バンクーバーの夏が年々暑くなってきていると感じるのは私だけでしょうか？普段は過ごしやすいので家に冷房なんてあるはずも無く、扇風機ぐらいしか暑さをしのぐものは無いのですが、Stephanがいるので恐ろしくて使えず、こうなるとただ「暑い、暑い～」と文句を言うしか無いわけです。人と会えば、「うちの家は暑いんだけど、お宅はどお？」「うちもめちゃくちゃ暑いのよ～」というのが会話の始まり。バンクーバー人、ほんと暑さと雪には弱いです。

この暑さで一番参ってるのがStephan。すっかり汗疹に悩まされています。もともと皮膚の弱い首の周りが、汗疹で真っ赤。可哀想なのでお風呂に一日２回入れれば、水は皮膚を乾燥させるからやめた方が良いと言われるし、濡れタオルで拭いて着替えるぐらいしかないのでしょうか？まだ、夏は始まったばかりなのに、先が思いやられます。

（写真１＆２）久しぶりにスクラップブックのホームクラス第三弾です。今回はキャンバスに写真を貼って壁に飾れるようにしてあります。ボランティアでスクラップブックを周りに広めようと始めたわけだけど、効果はばっちり。でもきっと、旦那達はあんまりうれしくないかも。。。なぜならスクラップブックを始めると、最初必ず材料買いに走るから～。これが一番楽しいのだけれど、危険なのだ。

（写真３＆４）Stephanは自分でソファーによじ登ることができます。見てるこっちは、いつバランスを崩して落ちるんじゃないかとハラハラしっぱなし。一応、自分で降りたい時は後ろ向きで足から降ります。教えてもいないのに、ちゃんと一番降りやすい方法を実践しています。猿並の知恵は付いてるな。

Cool Party

日曜日はStephanのお友達のKちゃんの２歳の誕生日会に呼ばれて行って来ました。そこで、Stephanは２つの初めてを体験したのです。
一つ目は、産まれて初めて大道芸人のパフォーマンスを見たこと。結構、食い入るように見てました。
二つ目は、アイスクリームを食べたこと。子供は皆アイスクリームが大好物かと思いきや、あまりStephanには好評ではありませんでした。きっと、冷たいのが嫌なんだろうけど、なんとも言えないしかめ面して食べてました。もちろん、残ったアイスクリームは私が美味しく頂きました。

（写真１＆２）自宅でこんなパフォーマンスをしてくれるなんて、こっちの子供達はラッキーです。北米の子供の誕生日には魔術師やピエロなどをお金を払って呼んだりするのが一般的なんだけど、今回の誕生日に来てくれた人はKちゃんの親戚の人でした。

（写真３）初めの一口はもっと面白い顔だったんだけど、写真を撮り忘れました。でも、何回食べさせても変な顔してた。

応急処置クラス

今日はStephanが産まれて初めて、丸一日（朝の７時から夕方の５時半まで）義母（午前）と義妹（午後）にベビーシッターを頼み、旦那と子供の応急処置の一日クラスを受けてきました。子供の応急処置クラスと言っても、人工呼吸と窒息の場合以外は、大人の応急処置の授業だったので、実際は応急処置＋子供＆赤ん坊の処置も含むっと言ったほうが正しかったような気がします。
もしStephanに何かあった時に、そういった知識が無いよりもあった方が、後悔しないだろうという気持ちで、子持ちの友人達に誘われて一緒に授業を受けたわけですが、習った知識を使わないことを祈るばかりです。
しかし。。。最近のStephanはあらゆるところに登ります。そして、降りるすべをしらないので頭からまっさかさまに落ちること間違いないです。今の所、登った時にその場に居て落ちないように支えることができるのですが、知らない間に上るかもしれないと思うと冷や汗ものの日々なのです。ソファーに始まり、低い箪笥、テーブル、なんでもよじ登ります。ソファーの縁から落ちるのを受け取ったこともあるし、お風呂に入る前に、自分で乗り越えて受け取ったこともあります。男の子ってみんなこんなものなのでしょうか？？それとも、Stephanが猿なみにどこでもよじ登るのが大好きなのか？どっちにしろ、怖いよー。

（写真）とりあえず、成長記録まとめて仕上げました。ここでまたBLOGをやってて助かったことが。記憶を辿るのは元より、日本で撮った写真をコピーしたCDを荷造りしたつもりがどこにも見当たらず、結局BLOGから写真を失敬しました。やっぱり、BLOGやってて良かったー。

人の記憶とは

Stephanが産まれて３ヶ月目から続けてきた成長記録。最近日本に帰っていたりして忙しく、すっかり遅れ遅れになっていましたが、１０ヶ月１１ヶ月分をすっとばして、とりあえず１２ヶ月の分が仕上がりました。いつも思うのだけれど、人の記憶とは（特に私の）いい加減なもので、やはりその瞬間に書き留めておかないと、その時は覚えていると思っていても、結局すぐ忘れてしまうということをつくづくこれをやっていて思うのです。出来るだけ早く忘れないうちに１０ヶ月＆１１ヶ月の分をちゃっちゃっと仕上げてしまおうと思っていますが、たった２ヶ月前の記憶でさえかなり怪しい。これは、BLOGを見返しながら思い出すしかなさそうです。

Canada Day Weekend

天気予報がみごとに外れてお天気に恵まれた連休だったので、友達家族と近所の公園へ遊びに行ってきました。Yボウに教えてもらった週末だけ乗れるというミニチュア汽車にもちゃっかり乗ってきました。一人２ドル５０セントのわりに、結構長い間乗っていられて、乗り物好きの子供ならなかなか楽しいだろうなぁーと想像しました。さすがに、Stephanは楽しむ様子はなく、神妙な顔つきでずっと座っていましたが。

（写真１）あいかわらず、地面に降りたら私達なぞおかまいなしで、どんどんと歩き去って行きました。５０メーターほど離れた所にいた別のグループのサッカーボールが目当てだったらしく、旦那はあわてて捕まえに行ってましたが。。。

（写真２，３＆４）公園でみんな楽しく遊びました。Stephanは相変わらず、地面に敷き詰めてあった木屑で遊んでた。。。

（写真５）ミニチュア汽車からの写真。

Next Class Project （July&Aug, 2007)

またまたこの時期がやってきました。あいかわらず、１週間で仕上げる綱渡り的な仕事方法だったのですが、無事お店にサンプルを提出してきました。今回はサンプルが仕上がってないにもかかわらず、スケジュールが出てから２，３日後に私が教えるクラスというだけでサンプルも見ずに６人も予約を入れてくれており、嬉しい反面少々困惑しています。これで、気に入らないものだったら一体どうするつもりだろうと。
今回のプロジェクトは作り始めてから、なかなかアイディアが出ずに時間がとってもかかった作品で、毎晩１時ごろまでStephanが寝た後こそこそと作っておりました。
なんとか１週間かかって仕上がり、お店の反応もかなり良かったのでといあえずホッとしています。やっと今まで物に埋もれて使い物にならなかった食卓で御飯が食べれそうです。