Life is good (2006-2010) Archive



かれこれブログを初めて4年が経ち、なんと容量が満タンになったため、ブログをお引っ越しさせました。昔の懐かしいブログポストはこちらからどうぞ --> Life is good (2006-2010) Archive (http://feddy711.blogspot.com)


Friday, June 29, 2007

撮影禁止?!

先日友達数人とショッピングモールでお茶をした後、Stephanはモール内の遊び場デビューを果たしました。お茶を飲んでいたフードコート内を、ドンドンと端まで一人で歩き去ってしまったのを見てから、きっと私のことなんて頭の隅にもないんだろうなぁと思っていたら、案の定物怖じせずに一人で忙しく歩き回っていました。さすがに夜は疲れた様子で朝までぐっすり眠ってくれました。そんなにしっかり眠ってくれるのだったら、これからどんどんモール内の遊び場を利用せねば。

(写真1)フードコート内を歩いて最初に突進して行ったのは、ガチャガチャの前でした。写真に一緒に写っているのは2ヶ月違いのRIMAちゃんです。

(写真2&3)なんと遊び場内は撮影禁止でした。係りの人が入れ替わって、教えてもらいましたが、最初の人は私が写真を撮っていたのを見て見なかったふりをしていたのか?さすがに子供が沢山いるので写真を悪用されないようプライバシーを守るためなんだろうなぁ。

Tuesday, June 26, 2007

Just because

今日のお天気は曇りだったのですが、また旦那が仕事から帰ってきた後、StephanとFeddyを連れて公園へ行って来ました。最近は日がとっても長くなってきたのと、旦那の帰りが6時前後なので、日本では考えられないような芸当ができるわけですが、カナダでは結構普通に行われていることかと思われます。(ただ、私が小さい頃はよく夏になると父が仕事から早く帰ってきてまだ明るい7時前ぐらいからよく川に釣りなどに行きました。楽しかったなぁ。)公園へ行ったと言っても、あいかわらず砂利の中に座り込んで最初から最後まで砂利で遊んでいましたが。。。途中で滑り台に連れて行ったら怒る、怒る。結局また、滑り台の下の砂利で遊び続けていたのでした。。。

(写真1)どうも、ブランコが怖いようです。この顔結構笑えるでしょ。

(写真2,3&4)砂利で必死に遊ぶ様子

(動画)そしてJust because... 日本の家族のために。じいちゃんが日本で特訓?してくれた成果で歩くStephanと最近の様子です。

Click here for walking Stephan 1

Click here for walking Stephan 2

Click here for Stephan playing with his new toy

Click here for Stephan's first noodle experience

Monday, June 25, 2007

いやしい二人組

前回の続きでまた我が家の二人組のお話です。大人が何か食べていると必ず寄ってくる二人。当然私達が食べているものは基本的に食べれないので、さらにたちが悪いです。Feddyがいつも寄ってきて食べ物をねだるのは慣れていたのですが、最近はStephanと二人でにじり寄ってくるので、食べることに罪悪感までおぼえる始末。このいやしさは一体誰に似たのだろう。。。

食べ物と言えば、Stephanが食べているクッキーを横から隙あらば狙っているFeddy。お菓子を横取りされて泣いているのは日常茶飯事ですが、最近は自主的にStephanが自分のクッキーをFeddyに与えるので始末が悪いです。Stephanは自分がお腹が一杯の時には、必ずFeddyに残りのお菓子をあげるのだけれど、Feddyにしてみれば、そんなことしったこっちゃないので、いつでももらえると信じてStephanの周りをウロウロ、ウロウロ。と言ってるうちにまたStephanはお菓子を取られて泣いている。。。

(写真1)我が家はテレビの前のコーヒーテーブルで今まで食事をしていたのだけれど、とうとうダイニングテーブルの上で御飯を食べるようになりました。でも、旦那は今でも朝食をテレビの前で食べるので、いつもこんな感じになっています。。。

(写真2、3&4)じーちゃんに誕生日に買ってもらって、カナダまで持ってきた三輪車。やっぱりこの月齢で乗れる三輪車はカナダにはないので、大人気でした。

Friday, June 22, 2007

押し付けがましい奴

いつも友達の子供達がどうぞ~とお菓子を分けてくれたりするのを見るたびに、Stephanもちゃんと友達に分けてあげたり、譲り合ったりできる子になって欲しいなぁと夢をみたりするわけです。(実際は、おもちゃの取り合い、取り上げなんか日常茶飯事。。。一人っ子の性か、まだ小さくて分からないのか。)
母親としてはStephanはまだ言葉がしゃべれないけれど、どうぞ~とか言いながら物を渡してみたりするわけです。そんなStephanが自然に取った行動は。。。自分がやって欲しい事だけ無理強いする、です。
Mさんにお下がりで頂いた吹くとラッパのように鳴る人形。それを、私達に吹いて欲しいので、ひたすら渡し続ける。ボールが好きなFeddyのため?なのか、ボールを無理やりFeddyの口元に押し付ける、です。
これって、どう考えても、「どうぞ」の精神じゃぁ、ないよなぁ。。。

(写真1&2)ひたすらボールをFeddyの口元に押し付ける。Feddyは、もう僕の事はほうっておいてくれ、と言いたげな様子。

(写真3&4)とりあえず、ボールをかじってから、再び寝ているFeddyの口元に無理やりボールを押し付ける。もうあきらめたけどさ、そのボールさっきまでFeddyがおもいっきりかじって遊んでいたのよね。もう、唾液の交換なんてあたりまえなんだよなぁ。

(写真5&6)あいかわらず、StephanはFeddyの口元に手をやるのが好き。そして、FeddyはStephanの顔を舐めるのが好き。もう、二人で勝手にやってくれ。。。

Thursday, June 21, 2007

No more crawling?!

なんだかすっかりここ2、3日で歩きを極めたStephanは、滅多にハイハイをしなくなりました。今朝、全速力でトイレに入り込もうとした時意外は(さすがに立ち上がる時間が惜しかったと見た!)、いつも歩いています。どうも彼はすっかり歩くことをエンジョイしている様子です。外出先でも、歩いてくれるので行動範囲が広がってきました。昨日はとてもよいお天気だったので、公園デビューも果たしました。しかし、Stephanは最初から最後まで砂利の上に座り込み、砂利を掴んではパラパラと落とし、掴んではパラパラと落とし続けておりました。あまりに気に入った様子なので、近々プラスチックの砂場を買って家にある玉砂利を入れてあげようと思います。(砂場より泥んこにならなくて良い感じかも。今のところ、砂利を食べてはいないけれど、ちょっと心配でもあります。なぜなら、以前1歳ぐらいの子供が我が家の砂利食べたことがあるからです。でも、ちゃんと下から出てきたけどねー。)

(写真)どんどんこっちへ近づいてくるので撮る写真はピンボケばかり。しかし、Stephanの歩く様子はどう見ても、変な酔っ払いみたいで可愛い。

Tuesday, June 19, 2007

上機嫌

昨日はトロントからMちゃんが、今日は日本帰国前のKちゃんがStephanに会いに来てくれました。Stephanは上機嫌で家の中を遊びまわり、歩き回り、頭をぶつけまくり(苦笑)。つくづくこの子は人が好きなんだなぁと思い知らされた2日間でした。人見知りを全くしないStephanは、なかなか得な奴です。

さて、あれだけしつこかったStephanと私の風邪ですが、先週の金曜日に抗生物質を処方されてからすっかり良くなりました。やはり、病院へは行くものなのかも知れませんね。しかし、この抗生物質とやらは10日間ちゃんと飲み続けないと効果が無いと言われたわけですが、調子が良くなった途端についつい飲み忘れてしまいます。いかん、いかん。

ちなみに、Feddyも足を痛めているか、老人性神経痛かもしれないため、薬を10日間飲ませています。家の中で唯一薬のお世話になっていないのは、旦那だけでした。

Wednesday, June 13, 2007

行き倒れ記念日

Stephanの時差ぼけはまだまだ続いています。(ただいま10時、Stephanはまだ寝ていません。)そのせいか、今日はStephanの行き倒れ記念日となりました。Stephanはご存知の通り小さい時から全然寝ない子で、寝かしつけにはほとほと苦労している訳ですが、お昼寝の時は未だに抱っこして揺らして寝かせています。しかし、Stephanもいい加減重くなってきたので、先日友達の先輩ママ達に聞いてみました。一体、いつまで私は抱っこしながら寝かしつけを続けなくてはならないのか?彼女達の返答は、もう少し大きくなれば疲れ果てて、その辺に転がってる事があるわよって。まさか、うちのStephanにかぎってそんな芸当はありっこないと思っていましたが、とうとう今日テレビの前で気がつけば行き倒れていました。あまりに感激したので写真なんかもとってみたよ。

夏風邪と青カビと私

ただいま。カナダに帰ってきました。積もる話も沢山あるわけですが、とりあえず飛行機から。
帰りの飛行機は空席ありということで、お隣の席は空けてくれました。そのお隣のおばさん(真ん中の三人席)は、これまたとっても良い人で(孫二人との長旅経験ありで、飛行機の辛さも理解しており)、お手洗いへ行く間もStephanを見てくれて、飛行機から降りた後は荷物受け取り場所までずっと荷物を持ってくださいました。Stephanは道中2時間ぐらい寝たのですが、また飛行機着陸5分前に寝てしまい、私は寝ているStephanを抱っこして入国審査上までとぼとぼと歩いたのです。その上荷物を持ってくれたのはそのおばさんだけではなく(結構重い手荷物が2つあったので)、後ろに座っていたおばさん3人組の人達にも荷物を持っていただいたのでした。入国審査場までおばさん4人従えて(?)いきました。ありがたや、ありがたや。
そうして帰ってきた訳ですが、とりあえず大掃除、洗濯、買い物、部屋の模様替え(BABY PROOF どこへでも行くStephanの安全対策のため)におおわらわです。タイトルの青カビは、キッチンの布巾2枚、何故か洗われず他の食器と一緒に棚にしまわれていたお皿2枚(私がお皿の順序を並べ替えたから気づいたものの、触らなかったらおそらくずーっとカビが生えたままだろうと思われます。ご丁寧にも綺麗なお皿と一緒に下のほうに重ねてあったの。)、これまた洗われてなかった炊飯器の中でした。
その上、Stephanと私は未だに夏風邪にやられています。かれこれ2週間。Stephanは帰ってきた日にお風呂に入ってからまた一気にぶりかえし、咳、鼻水、微熱にやられています。私は、たいしたことないのだけれど、なかなか治りきらない感じです。Stephanはどうもお風呂に入るたびに風邪をぶりかえすのだけれど、治りきるまで汚いまま1週間ほどお風呂に入れるべきではないのでしょうか?
最後に、時差ぼけ。私が恐れていたように朝の3時に起きることはないです。では、どういった時差ぼけかといいますと、夜いつもどおり8時半に寝た後、1,2時間ほど寝てから起きて、そこから2時間は寝ないといったものです。昨日は11時から1時、今晩は10時から12時まで起きてました。それからは、ちゃんと寝るようなので、ま、1週間もすれば落ち着くかなぁとふんでいます。起床が8時で(素敵!日本では朝の5時半とか6時半だったので)、お昼寝1回で2時間半から3時間ほどまとめて寝ます(これまた素敵!一緒に昼寝をきめこんでいます)。
そんな感じでしょうか。とりあえず、明日もがんばって掃除します。とりあえず、報告まで。

(写真1)模様替えをした我が家。この家に住んでから一度も家具を動かしたことがなかったので、不思議な感じ。後ろにある暖炉と電気のコンセントの差込を隠すための策。プラス、こうするとStephanの遊び場所も広がる。

(写真2)昔少しの間に住んでいたタウンハウスの窓から外を眺めるのが大好きだったFeddy。でも、今まで住んだ場所には窓から外を眺めることができるスペースは無かったのです。が、模様替えをしたことで、Feddyが外を眺めることができるようになりました。

Saturday, June 9, 2007

一足先に一歳の誕生日です

とうとう明日帰国となりました。極楽人生はあっという間に過ぎてしまい、現実に引き戻される時がやってきました。また、Stephanと二人で飛行機の中を耐え忍びます。

さて、今月11日にStephanの誕生日がやってくるわけなのですが、せっかくなので日本でも一足先にちょこっとお祝いをすることにしました。私の母がいそいそと頑張って用意をしてくれました。(私はStephanと二人で朝から昼寝をしてしまいました。へへへ)
お昼ご飯とケーキを家族で食べた後、まだスーツケースに余裕があったので、おもちゃ屋さんに行って、Stephanは再びおもちゃを買ってもらいました。(ちなみに、写真1の誕生日プレゼントは2週間前に貰ってます。)

(写真1)Stephanのおじいちゃんに買ってもらった誕生日プレゼントの三輪車。カナダに持って帰るには大きすぎて全く買う気がなかった
ものなのですが、おもちゃ屋さんで試乗した時に、とっても気に入った様子で降ろすと泣くので、そこまで欲しそうなら買ってあげようという事になりました。もちろん、明日一緒に飛行機に乗っけて持って帰ります。
(写真2)Stephanのおばあちゃんが、お赤飯のお粥を炊いてくれました。ちなみに、食事がのってるお盆は私と弟が赤ん坊の時に使っていたもの。このお盆で私達はお食い初めもやりました。あいかわらず、物持ちの良い家族です。30年以上経ってから役に立つと誰が想像したことでしょう。
(写真3)母のお友達のKさんのお店で美味しそうな鯛を焼いてもらいました。それをStephanに触らせたのだけど、実に気持ち悪そうにしていました。塩のざらざらが不思議な感触だったのかも。そして、Stephanもちゃっかりお野菜と一緒に頂きましたよ。美味しそうに食べてました。
(写真4&5)まだ、卵白を食べさせてないので、卵抜きの誕生日ケーキを注文しました。そして、彼も一人前にケーキデビューを果たしました。それはもう、美味しそうに食べたわけですが、Stephanのお皿にある残りの一切れを私の弟が冗談で食べるまねをした途端、Stephanは大粒の涙を流して、号泣!!(意地悪だよねー。)また、その一切れを食べた瞬間泣き止んだのでした。弟は今から将来が心配やぁー、と頭を抱えておりました。